

大学見学会に参加して
京都市立芸術大学は、昨秋に京都駅近くに移転し、真新しいキャンパスの見学となりました。木を生かした素敵な音楽ホールで説明を受けた後、授業見学! 指揮者の手の振り方や解釈で、生演奏が変わっていくのを目の当たりにしました。こんな環境で学べたらよいなと(息子は普通科ですが)感じました。
京都先端科学大学では、文系理系の学部があり、石山高校卒業生の元気なお顔が見られ、石舞祭での達成感ついても語ってくれました。進路に悩まされたこともあったようですが、今はやりたいことを見つけ就職も決まり、勉学や部活に励んでおられる姿に、嬉しく思いました。また、工学部の方が充実した設備を使い、イキイキと研究されているのも印象的でした。
研修委員として、大学見学会もこれで5回目の参加となりました。なかなか見られない大学内部の見学、学食でのランチ!みなさんのご参加をお待ちしております。次回は10月に計画しております!
研修委員 3年保護者
PTAより飲み物を提供しました
学園祭本番に向けての準備や練習が、猛暑の中で行われることが予想されたので、昨年と同様に、PTAより飲み物を提供することになりました。学園祭準備期間中の6月30日と7月1日の2日間、近隣の小売店よりお茶とスポーツドリンクを仕入れ、生徒全員に配布しました。


7月15日に第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会が国立京都国際会館にて開催されました

アトラクションとして、京都府立西城陽高校合唱部と京都市立日吉ヶ丘高校ダンス部の元気なパフォーマンスを楽しみました。その後「ポストコロナ禍におけるPTA活動」ということで、多くの学校のPTA活動の中で最近問題となっていることへの対策として実施された事例の報告がありました。
また辻井いつ子氏(ピアニスト辻井信之氏の母)による記念講演『子どもの才能の見つけ方、伸ばし方』があり、辻井伸行氏の幼少期からピアニストとして世界的に活躍する今に至るまでのお話をされました。親として、まずは子供たちをよく見て一生懸命に関わり、そして全面的に応援することの大切さを改めて感じました。