県「探究的な学習発表会」で本校2年生2名が発表しました。

県立高等学校で実践された探究的な学びの取組や成果を発表する大会が2月14日(日)に開催され、本校2年生2名が琵琶湖に住む外来種のプランクトンの研究について発表しました。この研究は、生徒が放課後に理科室で、理科の先生からサポートを受けながら自主的に行ってきたものです。発表に対して、産業技術総合研究所の研究者や京都大学大学院生から、「高校生とは思えない高度な内容で、精度の高い研究である」との評価をいただき、このあと研究を深めるための指導助言をうけました。